QZLボール型研磨機

製品の詳細
アプリケーションの概要
本システムは粉体材料と接着剤を混合することにより、適切な軟材を作製し、さらに軟材を柱状粒子に押し出した後、球形研磨機に入れて極めて球形度の高い球形粒子を形成し、最後に乾燥設備で余分な水分を乾燥し、必要な球形粒子を取得する。
システム構成:混合+予備造粒+整円+乾燥+篩分=完成品
混合:CH溝形混合機又は他の混合機(混合類)、造粒:ZL回転押出式顆粒機またはYKロッキング式顆粒機(造粒類)、丸め:QZL丸め整粒機、乾燥:GFG高効率沸騰乾燥機、FG沸騰乾燥機、オーブン又はその他、ふるい分け:ZS振動ふるいまたはその他。
各機種は下記の通り
QZL型円形整粒機
前工程で作成した湿潤粒子を回転遠心盤内に投入し、湿潤粒子を環間隙空気浮力、回転遠心力、自己重力作用を受け、環状ストランド状に運動し、合理的な方向から多流体スプレーガンを通じて運動材料層に処方液を吹き込み、それによって円球度の高いボールを形成し、原理は回転流動床と類似している。
典型的な応用:オメプラゾール製丸、アスピリン製丸、飼料酵素製丸、硫酸ナトリウム製丸、複方アミノフェノールアルカン製
ペレット、触媒、複合VB 2フィルム製ペレット。
設備の特徴:
*送風機はまずモーターを配置して周波数を変えることができ、整粒が速く、完成品がより美しい
*回転盤には2速モータを採用し、製品の美しさを最大化
*材料は密閉容器内で操作し、粉塵の舞い上がりがなく、操作は安全である
技術パラメータ
モデル |
230 |
400 |
500 |
700 |
1000 |
電力(KW) |
0.75 |
2.2 |
3 |
3.7 |
5.5 |
生産能力(kg/h) |
2.5-4 |
5-8 |
8-16 |
40-80 |
120-200 |
すべての寸法は参考にして、材料の状況に応じて、当社は予告なく変更する権利を持っています。